たべもののある風景

本の中で食事するひとびとのメモ帳2代目

Entries from 2022-04-25 to 1 day

金原瑞人『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』

いつからか積ん読になっていたのだが、本を減らしたいと思い苦痛を乗り越えて読みきった。こういう微妙な雑談が長い翻訳講師いる。縦書き・横書き考は収穫。 父親は釣りが大好きだったが、釣って帰った魚はよく自分でさばいていた。そしてそのうち、息子にさ…